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キーの復活!

いや~、運転席のドアのカギが壊れるとこんなに不便なんだ~・・・と過ごすこと数週間。
昨日、ようやく「キー復活!」いたしました。
世の中にはスゴイ技を持った人がいらっしゃるものですね。
ほんと、モチはモチ屋です(・・・違う?)。
キーの復活!_e0078285_1033686.jpg
↑ じゃ~ん!
これが、折れたカギです。
しばらく離れ離れになっていたパーツ同士、ようやく再会です(笑)。

ルフュパパのキー、こういっちゃ何ですが、厚みが削れすぎです。ペラペラです(汗)。
今回のキーシリンダー修復にあたり、スペアキーも作ってもらったのですが、新品のキーと比較すると、およそ半分の厚みまで削れておりました。折れても仕方なかったようですね。こちらのお店の方によりますと、マスターキーはキー自体に使っている金属が少し違っていて、色んな金属を混ぜて強度を出しているのだそうです。スペアキーは、マスターに比べると金属のクウォリティーが少し低い、耐久性が少し劣るものだそうです。

わたしがいつの頃からか使っているキーが、その実、マスターキーでして。
「使わないで置いておくべきキーですよ~。」
とのことでした(大汗)。

キーの復活!_e0078285_10382854.jpg← どんどんネジを外して、あちこちゴソゴソ触りながら、あっという間にドアのパネルが撤去されました。お~、ドアってこうなってるんだ。結構複雑な構造です。


キーの復活!_e0078285_10411287.jpg← キーのある場所は、結構手が届きにくいところにあるんですね。なのに器用にちょいちょいと工具や手を使って、あっという間にキー部分が撤去されました。

うちの車は、車作りが丁寧だった時代の車らしく、鉄板の端っこなどのバリがきれいに取ってあって、安心して作業できる~♪とのお話でした。最近の車をいじると、気がついたら手が小さな傷だらけになるんだそうです。鉄板、コストカットのために切りっ放しってことが多いそうです。痛い~(><)。


キーの復活!_e0078285_10453080.jpg← 外したパーツはこんな感じ。
おお~、こうなっているのね~♪


キーの復活!_e0078285_10454895.jpg← 見慣れたキーホールですね~(笑)。

本当は、このキーホールの周りの金属を剥がして、キーシリンダーを開ける予定だったのですが、外してみたら、キーのかけらが外から見えているじゃありませんか!!!
お兄さんによると「外からこちゃこちゃいじっていたら、ポロリと取れました」
とのことで、無事撤去完了!!!


キーの復活!_e0078285_10463593.jpg← キーシリンダー、こんなんです。
by rufus-creek | 2008-01-13 10:33 | 家庭のこと
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