「泣きながら生きて」

上映期間中に時間があったら観に行ってこよう・・・くらいに思っていた
映画「泣きながら生きて」。
観に行ってよかったです。

中国人の家族3人の10年間を追ったドキュメンタリー番組が、2006年にテレビで放送されたそうです。大きな反響があり、問い合わせや感想が押し寄せたのだそうです。その後、ある大学生が「この作品を風化させたくない!」の強い思いから、テレビ番組だったこの作品を映画館での上映へ向けて周りに働きかけ、そしてついに実現させたのだそうです。
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そんな彼の、大学4年生彼のメッセージがまたジーンときます。

「岐路に立つあなたに・・・
高校生の時、何の為に勉強しているのか誰も教えてはくれなかった。
就職活動の最中、人は何故働くのか分からなくなった。
大袈裟かもしれないけれど、僕の人生はこの作品に出会って変わった。悩んだとき、きっとこの作品は皆さんに寄り添って一緒に答え探しをしてくれると思います。」

中国の近代史は、メディアの情報や歴史本で何となく知っているつもりでしたが、時代に翻弄された中国の若者たちが辿った過酷な人生がこれほどに大変なものだったとは想像もしていなかった・・・というのが正直なところ。映画の内容は公式サイトなどを観ていただければと思いますが、色んなことを考えさせてくれる作品でした。
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「ボクちんのことも考えるよーにね!」

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by rufus-creek | 2010-02-18 18:46 | 映画・TV
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