映画 『犬と猫と人間と』

前々から観たいと思っていた映画 『犬と猫と人間と』 が、ついに近くの映画館でも上映されることとなり、ハニフラさんとご一緒させていただき、観に行って参りました。
映画後は、Yuさんと合流して3人で犬談義。
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予告編などから映画の内容は予想して、かなりズシーンとくるだろうと覚悟は決めていたのですが・・・。
意外や意外。何ともニュートラルで、それでいて説得力のある非常によく出来たドキュメンタリー映画でした。鑑賞後、「できるだけたくさんの人に、特に子どもたちに、観て欲しい内容でしたね!」とハニフラさんと深く頷きつつ話したのでした。

監督さんは、この映画の撮影に至るまで、犬や猫を取り巻く現状をあまり知らなかったのだそうです。もしかして、そういう感じの人の方が多いのかも?とハタと思いました。私も、気付けばこうして「フツウの目線」で、犬猫の世界を見ることがなくなっていたのですね。
この度は、素直に、新たな気持ちで日本の抱える課題を考える機会を与えられた感。

この映画に出てくるような過酷な運命をたどる動物を減らすために、私たちに出来ること、

「その生のある限り、お世話すること」

種は異なれど、こうして家族になったんだもんね。
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この映画を観てから、ブログに書こう・・・と思っていたこと。このところ、プチバセが飼育放棄で保健所に持ち込まれたという情報を(複数)耳にしました。
放浪犬の保護・・・ではなく、「飼い主自身の保健所への持ち込み」が続いているようです。
「うるさい」「元気すぎる」「思っていたのと違う」?

純血犬種は、ある特定の目的をもって選択交配されて作り出されています。
プチバセットは猟犬。だから、運動量が多いだとか、うるさいだとか犬種の特性。
まさか、当然の特性を理由に飼育放棄など、あってはいけない・・・。

売らんがために、まさか「うちのプチバセは吠えません」「あんまり運動は要りません」なんてセールストークがなされていないことを祈るばかりです。どの犬も、犬は犬。ですが、ルーファスはプチバセですもの、犬種の部分には気持ち的に熱くなります。

犬を愛してやまない人は言います。

「苦労なしに飼える犬なんて、居る?」
「どんな犬も、苦労した分だけ可愛さが増すもんだよ」

私も同感です。
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話はまた映画に戻りまして。
映画の中に、しつけのアプローチについて、切実に考えさせられるシーンが登場します。
もしかするとこのシーンがもっとも衝撃的だったかもしれません。

やはり犬にはおおらかな気持ちで接してやりたいものだなぁ・・・としみじみしました。

全国各地で順に上映される模様の 『犬と猫と人間と』。
是非にぜひに、観てみて下さい!
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by rufus-creek | 2009-12-08 18:37 | 映画・TV
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