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乗馬 19回目

クラブに到着したら、「今日からCコースで部班練習が始まるわよ~!がんばってね」と。
え!マンツーマンのDコースのつもりで来たのに、心の準備が~~~!
しかも初日から、いきなり3人だって。だ、大丈夫か?!私。

本日もパートナーはエグロン♪
まあ、3回目のエグ氏と一緒だし、何とかなるさ!?と意を決し、いざ馬場へ。

とりあえず、部班練習で使う特殊な用語の説明。またしても難しい指示が飛びそうだ(笑)。他の人と一緒に練習するときは、追いつきすぎない、離れすぎないことが大切らしいんだけど、2馬身開けるのが基準になるらしい。ちょうど、前の馬の足が全部見えるくらい。(って、教習所で習う前の車との距離のとり方と同じだ。)常歩・体操をして、早速レッスン開始~!・・・っと、いきなり出遅れる私(笑)。

「エグロン、遅れてますよ~、近道して前に追いついて~」
「ハイ」
「エグロン、スピード出すぎ~、追いついちゃいますよ~」
「ハ、ハイ」

・・・って、私、遅いか早いか、どっちかジャン!!!

今日のレッスンで初めて感じたことは、前に馬がいることで、自分の馬がズンズンそれについていってしまうってこと。今までのマンツーマン・レッスンは、指導員の指示の声と私の指示で動いていたけど、グループ・レッスンでは馬が馬についていってしまう。早く回転を始めるとか終わるとか、「まだだよ~!」という時に動き(?)を我慢させようとして、必要以上に手綱に力が入るのが非常に良くない印象(→ 自己反省)。今日は初日で勝手も分からず(早速言い訳、笑)、時に手綱に必要以上の力が加わって、エグ氏は少々不服だった模様。すまぬ~。

こうして、一層「馬をコントロールしよう!」と頑張ることが上達への早道なんですよ~♪と指導員の方の素敵な笑顔で初・Cコースレッスンを終えた。私もこれから、回りに注意を払いつつ、マンツーマンでやってたようなバランスを意識した乗り方が出来るように頑張ろう!(ホントか?!)

「今日聞いたお話」

前の馬に続いて輪乗りをするとき、馬が止まりそうになったら、グっと両方の手を前に出してスピードを出させてやるとよい。また、前の馬よりも大きい円を走るとよい。

手をすっと前に出して、ブレーキを外してやるとスタートがスムーズになる。
by rufus-creek | 2006-02-02 22:30 | 乗馬
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